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桐咲キセキのキセキ



ついに発売されました!
「封仙娘娘」シリーズでおなじみ、
ろくごまるに先生の新作、「桐咲キセキのキセキ」!!
予想より早く届いて心の準備が出来てなかったのですが、
ええいままよとばかりにガーっと読みました。

表紙とかあらすじとかの印象で
ああ、ろくごさん最近のラノベっぽくしてるのかなー、
時代が時代だし多少はしゃーないと思うけど
昔の面影が少しは残ってるといいなあ、という
ややネガな覚悟を決めていたのですが
いやー、なかなかどうして。
ろくごさんはやっぱりろくごさんでした。

癖のある世界観や設定、キャラ造形など
パッと見は今風のラノベなのですが
キャラ同士のクールで軽妙な会話のやりとり、
シリアスな展開もあるけど妙に湿っぽくなる事もなく
始終カラッとした雰囲気のテキスト、
数々の障害もインチキ華麗なトンチでズバッと解決。
そしてアンチなんだか歪んだ愛なのかわかり辛い
本格ミステリへの当てこすり(笑)
大丈夫、ろくご節は今回も安泰です。
惜しむらくは、主役のキセキちゃんとK君が
未だ設定が明かされていない未知数の分子があるので
そこまで思い入れが沸かなかった事でしょうか。
私の読み込みが足りないのかなあ。
他のサブキャラさんはその辺わかりやすかったので
ストンと頭に入ってきたんですけどね。

何はともあれ、これからの展開が楽しみです!
挿絵の渡絵けいじさんのモノクロ絵の白黒バランスがかなり好みです。
結構黒が多いんですけどかわいい絵柄のお陰か
あまり重くないんですよね。いいなあ。
あ、表紙でチェーンソーを構えているキセキちゃんですが
冒頭で諸事情で扉をブチ破る為に持っているのであって
いつも持ち歩いているような子ではないのであしからずw
なんか誤解する人が出そうだよなあ、この表紙絵…

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